2004年8月29日

IEEE1394インターフェースボード選定

IEEE1394,いわゆるi.LINKのインターフェースボードを購入することにしたっす。
これがないとビデオカメラの動画がキャプチャできないもんで・・・

調べたところ、各社、ボードだけのとアプリケーションがついてるのと出してるみたい
アプリケーションつきのはi.LINKのケーブルもついて大体1500円~2000円程度上乗せの価格になってます。
i.LINKのケーブルだけでも1500円くらいするので、お得なアプリケーションがついてるのを購入することに
で、候補は
IOデータとラトックス
価格はどちらも4000円を超えるくらい
大きな違いはアプリケーションソフト
ラトックスはULEADの動画編集ソフトVideoStudio7SEが付属
IOデータは同じULEADの動画編集ソフトなんだけど、1つ古いVideoStudio6SEと3D動画タイトルソフトやフォトレタッチソフトもついている。
どうせ、動画編集ソフトは別のが欲しくって買う予定(?)なのでバージョンが古くても、3D動画タイトルソフトや他のソフトがあった方がおもしろそうってことでIOデータに決まりかけ・・・
念のため、IOデータのサイトにいってマニュアルをダウンロード・・・
よく読んでみる・・・
あぅ?
スタンバイができなくなるって書いてある・・・
ダメやん・・・
うちのマシンはテレビのタイマ録画もさせてるのでスタンバイは必須なんですよ
ってことでIOデータのは却下
ここで新たにでてきた候補がメルコ
価格を調べると3000円を超えるくらい
1000円程安い
付属のアプリケーションはIOデータのとほぼ同じ
マニュアルを調べてみてもスタンバイができなくなるってのはどこにも書いてない・・・
#できるとは書いてないのでちょっと心配・・・・

ってことでワシはメルコのIEEE1394ボード IFC-ILP4/DV を買うことに決めました。

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